2013年10月31日木曜日

20131029 購入ブツ

例のごとくの駆け込み更新。流石に出先で新刊はどうかと思ったんで、いつも通りの文楽館で落ち穂拾い。
ガルパン2冊は豪快にkonozama食らった為、書店購入に切り替え。大方の予想通り源文先生が浮きに浮いておりました。まぁ仕方ないやね。
帰りがけにちょこっとBOOKOFF。ようやく100円コーナーに落ちてきたやおよろず6巻やwave2巻、そして販促ポスター見てちょっと心が動いたヒーローズ版ウルトラマンを確保。

2013年10月28日月曜日

20131028 東京遠征2日目

2日目は御徒町のブックオフをスタートに、神保町を一回りしてきました。
まずは委託同人誌の山ですが、これは車で行動できる範囲に店舗がないcomicZINと、10数年ぶりに本店に行ったような気がする(いや、上野の永谷ビルから移転したあと、どこに行ったのか全く判らなくなってしまいまして。毎回HPで場所を確認していたのに、どうしても辿り着けなかったという…)バトルでの購入です(とらとメロンは見送り、KBOOKSとまんだらけでは購入が無し)。まぁいつもの通りの無差別爆撃でございます。
新刊はキャラットのみ。別に東京じゃなくても買えるので地元の新刊書店で購入です。
カリノは馬鹿みたいに古本縛りにしてしまった為、ようやく5巻を買った状況です。恐らく6巻で休刊したと思いますが、5,6巻は本気で見ませんな。いや新刊書店ならありますが。
ヤングガンカルナバルも文庫差し替えは古本で縛っていますが、いい加減普通に買った方が良さそうです。
そして竹版「狼」なんですが、なんか大きな勘違いをしていたらしく、4巻でジャンプコミックス10巻分(首都高での魅死魔国友とのバトルまで)という事は、全部で11巻位ですかね。そうすると後5冊か…。コレをわざわざ東京で買って地元まで運んでくるのはどーかとも思いますが。

20131027 東京遠征1日目

台風の影響が残るかとヒヤヒヤしておりましたが、神田古書祭りの季節という事で、東京遠征をかけてみました。今回は初日か日曜日という事で色々危惧しておりましたが、まぁ平日とあんまり人出は変わらなかったような気がします。

初日は荻窪→中野→神保町と回ってきたのですが、軽量化の為に着替えごと宅配便で送ってしまった為に、まだ到着しておりません。という事でここは後日追加という事で。

という事で月末滑り込みで追加。
上段4冊は雑誌。活字倶楽部は森奈津子と今野緒雪のインタビュー記事掲載号。ファンロードはシュミ特マリア様の号、そして久々に見掛けたシーズン増刊(9号)のみを押さえております。もう一つのホビージャパン82年5月号は、何度か書いている通り私がこちら側に堕ちてきた『原因』の一つです。あんまり高くなかったんで確保。
中段4冊は古書祭りの最中に押さえました。とはいえ「かんぱち」と「暁の聖歌」はどちらかというとゾッキ本なんですが。「バラより赤く」は以前触れた「ネメシスが矢を放つ」の作者の本という事で、「ふたりのねがい」は表紙のアオリが気になって購入しましたが…続きモノですな。どうしよう。
下段はCD他。今回最大の収穫は「ザ・ハングマン」のCDです。大体刑事モノの企画アルバムだと初代エンディングしか収録されていないんですが、やっぱりシリーズ終盤のアホみたいなエンディングが聞きたいよな、という事で(火野正平版の「だまって俺についてこい」とか、あーいう奴)。松崎しげるゴールデンベストは「火の鳥」が目的。何も定価で買う事はなかったような気もしますが。アマゾンですら5%引いてるのに。シングルCD2枚はまぁ何というか、ネタに走ったというべきですか。
そして最後の「戦略戦術大図鑑」はバンダイオフィシャルなのに一年戦争に関する嘘っぱちの嵐が吹き荒れるネタ本です。そしてそれがGジェネ辺りで公式設定にすりかえられていくという…。

2013年10月26日土曜日

20131026 購入ブツ

いよいよ土俵際(というか実質土俵下)の某チームのフランチャイズを横目に見ながら文楽館。
amazonに何注文したか忘れてしまった為(馬鹿)、幾つか買い漏らしが発生しております。

20131025 amazon

今回まとめて7つ頼んでるんですが、それぞれバラバラに梱包されて送られてきております(現時点でも2冊届いてませんが)。
「エンディミオンの奇跡」2巻は24日に到着したかも知れません。

20131023 amazon

今回は五月雨式に到着中。
コミハイは23日に到着。ポリーチェが載ってないと15歳しか読むところがないような気が…。まぁ良くある事ではありますが。

20131021 購入ブツ

今のうちに宿題を追加。
娘TYPEはとりあえず10月号まではなんとかせんとイカンという事で収集開始。「乙女アトラス」と「ほうかご!」はごにょごにょ用。「マヴァール年代記」は1巻のカバーしか見付からなかった為に再購入。こちらもごにょごにょ用。西城秀樹のCDは「愛の園」が目当て。そしてハトプリのまるごとブック2冊は…あんだけダブり避けの為にメモって行ったというのに、またダブりました。アホだろう。

2013年10月20日日曜日

20131020 購入ブツ

予定通りポイント2倍デー合わせで文楽館。
上段はいつもの購読誌。”竹無月”でも隔月刊のねこともには「ととある日のクル」は掲載があります(他全く読んでませんが)。そしてMAXでは色々あった「かなめも」が遂に最終回。まぁ何というか、現状維持を選んだかなの気持ちは判らんでもないんだけど、といった感じですが(作者HPの裏話読む限りではどういう選択してもロクな事にならん気もしますが)、何にせよご苦労様でした、という事で。次の連載はあるんかねぇ…。

20131019 購入ブツ

20日の文楽館ポイント2倍デー合わせで色々我慢しつつ、近場の本屋へ。
この間から探していた「ジェリーフィッシュ」ですが、地元の本屋で発見したのでここで押さえました。amazonだとP-ONEカードで常時1%引き、フツーの本屋だとリサイクルショップで購入した図書カードで3%引きなんで、交通費を含めなければ本屋で買うた方が安いんですが、まぁ労力考えるとねぇ…。

2013年10月18日金曜日

20131011 購入ブツ

この後修羅場に突入するという事で、命の洗濯のついでにウロウロと。
上段3冊が古本。竹のコンビニコミック版の「狼」が3・4巻だけあったんで確保。5巻だけでも早めに買っとかないとマズいかも。JCで全部持ってるんですが、流石にアレをバラす気にならないんで、ごにょごにょ用に探してました。そして、下2冊が新刊。

20131010 購入ブツ

狂乱の1週間がようやく終わり、暇が出来ましたんで先週分を追加。
新刊は文楽館のポイント2倍合わせ。”女子校特集”という事で何の気なしに購入したコバルトですが、かなり洒落にならない文言が次号予告に。”『お釈迦様もみてる』完結記念特集つき☆”ってのがそれなんですが、まぁ本編が音沙汰なくなって1年以上経っている為、仕方ないと言えばそれまでですが、そーか、遂に来るべき時が来たかという感じですな。
そしてこちらは古本。インカちゃんの2巻は久々にみたような気がします。キルミーのファンブックを除いてごにょごにょ行き。

2013年10月5日土曜日

20131005 本棚晒し1

一通り片付けが終わったんで久々に本棚晒してみます(全部やるかどうかは微妙ですが)。
西側クロゼットのすぐ隣りに配置された棚。オーダースロフィー(幅57cm)に上棚を置いて高さ約240cm。これを10段に区切って使用しとります。
上2段の果物アンソロは、大雑把に女性向けと男性向けで分けてあります。この中だと「EG」、「GirlBeanS」、「Sisters」辺りが見ませんかね。あぁ、あと「秘密の花園」も最近見ませんな。
その「秘密の花園」は3号の予定があったんですが、どうも出ていない模様(画像はビザールコレクション2号巻末)。
3段目の左側は竹本文庫関連が並んでいます。「パニック初恋城」全5巻は結構入手が厳しいかと。その横はホントに今年中に新刊が出るのか「ROD」。1巻が2冊あるのは新装丁版の為です。そしてオルフェ繋がりで「プリティサミー」となります。
4段目は竹本A5本が並んでいます。エンターブレインの旧作復刊シリーズは出たそばから重版未定になっている為、徐々に姿を消しつつあります。そして右端のミッシィ版「あんみつ姫」の1巻が何故2冊あるかといえば…まぁ色々あったんだよ。体感的には2版(作者名の下に★印があります)以降の方が出現率は少なめな気がします。
5段目も同じく竹本A5本。見え難いですがのんのんじーイラスト集(いわゆる応募者全員サービス)がEXの隣りにあります。講談社版「あんみつ姫」は背ヤケや巻頭付録の消費等でまともな状態の本が少ない難物です。ソノラマの出し直しシリーズは朝日新聞出版に引継ぎされた段階で版元品切れだったんで、こちらもかなり厳しくなりつつあります。
6段目は『あんまり果物関係ないような気がする』最近の繁読本が並びます。といいつつ左端の「ねこめーる」は「ねこめーわく」のポストカードブックの事です。本じゃないんで結構見付かりません。そしてその隣りはがぁさん「だいらんど」。竹本同人の方だったんで丸で無関係という訳でもありませんが、それより何より、最近になって某所でそれなりに有名になりました。何を今更云う気もしますけど。綾永版「ROD」は読子さんではなく、TV版主人公達のお話。「ロッテのおもちゃ」は本線はおねショタ+ロリショタ親子丼漫画ですが、個人的には異父姉妹モノとして読んでおります。「超電磁砲」は「禁書目録」スピンオフのオールガール風味能力バトルもの。「くーねるまるた」は異文化交流自炊漫画。そして「たぶん惑星」は地名やらナンやら身に覚えがあり過ぎる裸族SF漫画となります。
7段目左側は竹本関連A5本。「ロストワールド」「ついらくした月」は古典SFの少年版翻訳に竹本イラストを配したという、どの辺から企画が出たのかかなり謎なハードカバー本です。その他ゲスト原稿だったり対談だったり未収録短編だったりが掲載されている本が並びます。
その隣りは「のらくろ」関係作品。「観葉植物」はイラスト本ですが、「自叙伝」は田河水泡本人による小説版とも云える作品、そして突如復刊ドットコムで復刻された(そして諸般の事情で戦中編が吹っ飛ばされた)「のらくろ幸せシリーズ」と呼ばれるものです。「のらくろファミリー」は別作者による「喫茶店」の直接続編。
その隣りの「RODリハビリテーション」はSD&Goに掲載された未来編とも呼べる作品です。「ちろり」は和風シャーリーと言った方が通りが良いかも知れません。「魔窟ちゃん訪問」は(今まさにここでやっているような)部屋晒しの写真集です。まるで見掛けません。
8段目は薄めの果物ネタ多目の文庫棚になっております。この中だとログアウト冒険文庫の6冊があまり見掛けないかと思います。
9段目は左側が竹本関連の新書本。同じ本が幾つか見られますが、これは消費税制定前後にKCなかよしが装丁変更を行った為です。阿部ゆたか「赤い糸のふたり」は竹本ゲスト原稿モノです。サンストロベリーCはめっきり見なくなりましたな。そして3年目で力尽きた新書版プリキュア5冊組です。予想通りというか何というか、スプラッシュスターの映画版は殆ど店頭で見掛けません。そして角川版「アイドル伝説えり子」。小学館版の方がまだしも原作準拠だと思いますが、絵柄がもうなんというかなので、手元にはこちらしか残していません。「東京トワイライトゾーン」は「タモリ倶楽部」の企画本。ぶっちゃけてしまえば「VOW」です。梅本弘「ハッピータイガー戦記」は仮想戦記モノ。フツー『逆さ福のタイガー』云うたらこっちの事だろうよ(いや、元の写真は一緒なんですが)。その隣りは版型ばらばらで並べるのに考え込む国書刊行会「淳一文庫」の3冊。
10段目。80年代の終わりに2度目?のリバイバルブームを迎えた「のらくろ」が戦前上製本版10冊に戦後の「丸」掲載版5冊と別巻として同作者の「凸凹黒兵衛」「蛸の八ちゃん」を加えて文庫サイズで復刻されたのがこの「のらくろカラー文庫」全17巻となります。個人的に一番金と暇が無い時期に復刻されてしまい、後になって探し始めたら全然見付からないという羽目に陥っており、現時点でも1冊足りておりませんが(講談社のモノクロ復刻版はここにも写ってますが)、のんびり探します。その隣りの「のらくろ漫画集」は「少年倶楽部」掲載版の復刻です(「上製本」「掲載版」そして戦後に書かれた「自叙伝」はそれぞれ同じ時期の話を描いているのですが、内容が色々と異なっております)。その隣りの倉金章介「あんみつ姫」はいわゆるオリジナル版。田河門下という事もあって、ノリは「のらくろ」に近いものがあります。その隣りの「超人ロック」はいわゆる普及版と呼ばれるもの。肉筆回覧誌だった「ロック」を最初に単行本化したのは東考社ですが、貸本向けに作られたそれの廉価版として出版されたのがこれです。とんでもない値段が付く東考社版(大体1冊2万円位)に比べれば対した事はありませんが、これもそれなりにレアです。ただ印刷が潰れちゃってて読み難い事この上ないので、素直に同じ内容の作画グループ版(の1・2巻)を買った方が良いと思います。その隣りは「マリア様」スピンオフの「お釈迦様がみてる」。色々と追いやられた結果、こんな所に居ます。

なんか凄いクドい説明になりましたが、取り敢えずこんな所で。

2013年10月3日木曜日

20131003 購入ブツ

北上ルートでスーパー銭湯→ブックオフ巡りのパターン。
新刊。よもやというか何というか、「うるし原マガジン」の2号が出ました。「ぺんくら」はアタリ月。「魔法少女防止法」は「アンチマジカル」の仕切り直し、との事。元ネタが判りやすいんで、某魔法少女育成計画よりは読み易いんですが、その分単なる二次創作にしかなってないとも云います。
こちらは古本。「灰羽連盟」は廉価ボックス版が投売りだったんで購入。まぁBDも出たしね。「天使時間」は最近ごにょごにょ用に探していた「どきどきリトルウィッチーズ」の2巻。

20131002 購入ブツ

近場でお茶を濁す。
「ストーリア」は対象作が3本くらい(微妙なのも含む。直球なのは道満晴明くらい?)。「Carat」はひだまり休載。そして「なのエース」撃沈から幾らも経ってないのにまた似たような雑誌が電撃系から再立ち上げ。あれか?『ふざけてる訳でもないので、ふざけるなと殴りかかる訳にもいかない』という奴か?